オッサンの覚え書き

つれづれと思いついたものをボチボチと

【Nintendo Switch】グノーシア GNOSIA が手軽で面白い

 

「あつまれ どうぶつの森」の隙間にできるゲームを

僕はゲーム大好きオッサンなのですが、得意な訳ではないです。ただ楽しい時間を過ごせればいいのでやり込むほどでもないです。

そんなオッサンが好きなジャンルが考えながらプレイするシミュレーション系、ストラテジー、長考型パズル系になります。

運動神経無いからアクションとか苦手なのよ(汗)

 

今は絶賛流行中の「あつまれ どうぶつの森」をやっているのですが、このゲームどうしても途中で時間経過を待たなきゃいけないタイミングがあります。

 

あつまれ どうぶつの森|オンラインコード版

あつまれ どうぶつの森|オンラインコード版

  • 発売日: 2020/03/19
  • メディア: Software Download
 

 

もちろんその間もいろんなことが出来るんですが、隙間で出来る何か手軽なゲームを探してました。そんな時に次の記事が目に止まりました。

 

jp.ign.com

 

確かPSVitaで出てたよなーとか思いながら記事を読み1回15分程度のゲームを繰り返してストーリーを進めることに興味を持って、ポチってみました。

 

会話型推理ゲーム 人狼

このゲーム、元は会話型推理ゲームの「人狼」が元になります。

名前自体は昔から知ってたのですが、残念ながら今までプレイの経験は無く。

そんな「人狼」の説明はこちらから。

jinrodou.com

プレイヤーは常に正義の味方では無く時に悪役となって自分に与えられた役割を演じて勝利を目指すとタイプのゲームです。

時には全くの嘘をさも見てきたかの様に喋って勝利を掴むという頭と舌の両方の回転を要求されるゲームです。

うん、オッサン、肉体は文系だけど頭は脳筋だから一番苦手なのよね、この手のゲーム(苦笑)

しかしこのゲーム、会話型ですから当然このままやろうとすると6~8人必要になり、ボッチなオッサンには永久に遊べないジャンルのゲームと思ってました。

NintendoSwitch版グノーシア

そんなボッチには到底プレイ不可能な「人狼」を一人用のゲームとして開発されたのがこのグノーシアです。

globule.info

前述の通り元はPSVita版で昨年発売らしいですね。

その頃は下手なりにMHWやってたからなぁ・・・

ルールは「人狼」とほとんど同じ。

まぁいい機会だから遊んでみようと思うことで早速購入してみました。

 

舞台を村から宇宙船の中、敵である人狼を異星人?であるグノーシアと読み替えて進めていきます。

ただ、それじゃあ数回遊んでおしまいになるので、主人公はなぜか宇宙船の中で時間がループする現象に囚われたことに。

それを一緒に解決しようとする仲間らしき人もいるんですが、その人、そして自分さえもループする時間ごとに人間なのかグノーシアなのかが変わってしまう。それを繰り返すことでなぜループしていくのかを探していくというのがストーリーです。

 

パラメータやスキルもある

人間同士でやった場合、声の大きさとか演技力とかはどうしてもその個人のスキルに左右されてしまうものですが、そこはゲーム。パラメータがあって時間をループさせることで得られる経験値で成長することができます。

 

このパラメータを成長させていくとストーリーの中で入手するスキルを使って、より皆を騙しやすくしたり自分の望む方向に議論を仕向けたりすることが出来るようです。

 ということで、軽く初めてみましょう。

 

まぁサクッと負ける訳ですが

 はい、あっさり負けてます。今の所勝率3割くらいかな?

いいんです、負けても経験値があがるので、それで成長できてれば!

 

個性豊かなキャラクターたち

宇宙船に乗り込むのは毎回人数は変わるのですが、自分を含めて最大15名、キャラクターとしては14名出てきます。(本当の意味での)中性的な軍人、言葉が紛らわしい船長、ギャル、野生児、ニート、イルカ、宇宙人、etc

個人的に好きなのは宇宙人でしょうか。いやコイツ頭脳筋なもので、親近感が湧くんですよ。

 

この顔で「しげみち」って名前、無いわー(笑)

 

まぁしばらくは楽しませていきたいと思います。

 

2020/5/14